有限会社ミルクシステムズ│有限会社ライフシステム二一｜千葉県│乳製品､惣菜､日用品雑貨の販売及び宅配業│牛乳販売店への冷蔵・冷凍設備斡旋及び修理に関する業務

高橋昌男さんから頂いた世界のナスを風よけして植えました。

先日、高橋農園の高橋昌男さんより接ぎ木きゅうりとゴーヤのなえを頂き、風よけし、コンパニオンプランツとして、ネギと一緒に植えました。普通の農家ですとトンネルがけするんですが、温度上昇時の開閉が大変なので、透明マルチを支柱にとめて、風よけしました。今の時期は風対策が収穫時に影響します。

スナップエンドウが収穫の時期になりました。味噌汁、煮物、炒めもの、卵とじ等、甘い味覚とシャキットした歯ごたえが何とも言えないです。これから始まる春野菜の第一バッターです。

畑に植えようと芽だししてたら大きくなりすぎた！　自然って春を感じるのはプロですね。今週何とか植えないとまずい感じです。スローモーションだった冬から急に短距離ランナーの様に忙しくなるのが農業です。３年やっても中々春の猛ダッシュに着いて行けません。

ルッコラがハウスの中で大きくなりすぎだ！！　花が咲きだした！ここのところ、温かい日が続いたので、あっという間にこんなに成長しちゃった。

　今日は必ず買って帰ろうと来たものの、初めて見るじゃがいもとかが目に映り、中々決まりません。「はるか」「インカのひとみ」「さやあかね」とか、かわいい女の子の名前みたいですね。なんで女の子なんでしょうね？「インカのたかし」や「さやまさお」じゃ、美味しく思えませんね。農業は自然との協調なので、新しく良い種類でも、畑に合わなくて、収穫出来なければ話になりません。安全を考えると、去年たくさん収穫出来たじゃがいもが、ベターだと思いますが、新しいじゃがいものチャレンジもしたいし、優柔不断のA型は決められません。また今日も決まらない・・・・・・・。

　今年もじゃがいもを植える季節が来ました。ホームセンターに買いに行ったら、たくさんの種類があり過ぎて、植える種類が決められません。写真は煮物に向く「メイクィーン」ほくほくして、コロッケで有名な「男爵」アンデス生まれの「アローワ」早生早期肥大で、とろける様な食味だそうです。大きくて、早くて、美味い、これで１種類は「アローワ」に決定かな？・・・・・・・。

 大根は上部が、雪や霜でやられてますが、食べられます。ブロッコリーの側花蕾（脇芽）は次々出てきて、３月中旬まで、食べられます。味は花蕾（大きな）と同じです。何本か鳥に葉っぱを食べられてました。来年は、ネットを張ります。越冬キャベツは外葉３枚ぐらいをはがすと、中は全然大丈夫です。北海道では、雪の中で半年保存して春に出荷してます。糖度１５以上のメロンに近い甘さです。今ブランド化して、「越冬キャベツ」になったみたいです。うちのキャベツは越冬キャベツとは違い、取り遅れキャベツです。味は中々甘く、「取り遅れキャベツ」もブランドになるかな？