今回はアドバイザー香取さんの計らいで、流山青壮年部さんの田植え風景をUPさせていただきました。流山青年部さんは、地元の地権者から休耕田を借りて、小.中学校給食向けに「コシヒカリ」を栽培しています。「美味しい安全なお米を子供たちへ」という事から始まったプロジェクトは、みなさんの田植え機、コンバイン等を持参し、手弁当で行っております。プロの農家なので、手際のいい作業は、あっという間に、4.5反を午前中に植えて終了しました。一概に休耕田と言っても、普通の田んぼと違い、田植えが出来る状態にするまでが、みんなで手分けして、ゴミ拾い、草刈、畔の補修、シロカキ等、多くの時間と労力を費やします。今は農業に対する状況が変化しようとしている大変な時ですが、「美味しい安全なお米を子供たちへ」という優しい心を持ったプロの農業職人集団(流山青壮年部)さんでした..........。