君津市東猪原の石井さんは、畑でこんにゃく芋を作りそれを自分の所でこんにゃくにして直売所に卸しています。
作り方は群馬の人から直接、教えてもらったやり方でやっているそうです。
芋を下し金ですって精製ソーダと混ぜ合わせ流し缶に流して4時間固め、それを包丁で切って沸騰したお湯の中に入れ45分間待って出来上がり
その間、こんにゃくが膨張するため火加減を気をつけたり、吹きこぼれるのを気をつけながら付きっきりで番をしています
出来たものは、大きな樽に水を張った中でアクを抜いて置いとくそうですが、アクはほとんどないそうです。
石井さんのご主人さんは酢味噌で生で食べるのがオススメだそうです
勿論、煮物やおでんは普通のスーパーで売っているものより味の染み付きが全然違うそうです。
帰りに、頂いたこんにゃくを夜、刺身で食べました。
弾力ともっちりとした食感がなんとも言えませんでした。
石井さん ごちそうさまでした
森下